千葉マウスピース型矯正歯科ガイド
千葉県でマウスピース型矯正装置【インビザライン・薬機法対象外】治療希望の方へ
千葉マウスピース型矯正ガイド
部分矯正とは一部分のみ歯列を治す治療です。
歯列を６ブロックに分け、主に１ブロックのみ治療する部分矯正。１年以内の治療期間を目安に行います。奥歯のみの部分矯正の場合は基本的には前から見えませんが、前歯の場合でもマウスピース型矯正装置【インビザラインライト】を使用する事で目立たず、取り外し装置のみで治療する事が可能になります。本格矯正とは異なるメリットをもつ部分矯正。かみ合わせは大丈夫だけど、１部分だけ気になる箇所がある、という方におすすめの治療方法です。気になる歯並びを集中的に治療していきましょう。
部分矯正のメリット
気になるところだけを
昔から気になっていた前歯の歯並びのあの部分だけをピンポイントで治せます。
約６か月と治療期間が短い
一般的な本格矯正は２年です。部分矯正なら平均6ヶ月とスピードを優先できます。
費用を抑える事ができる
本格矯正と比べると装置の量・治療期間が半分以下のため、費用が半分以下ですみます。
⇨さらに条件があえば、マウスピース型矯正装置【インビザライン】も使用が可能です。
ライトパーシャルプラン
- アライナー14枚で治療完了ができる症例のみ
- 上下歯列どちらか
- 追加アライナーは１回のみ
- アライナーの再作成保証はなし
- 治療期間は6〜9か月
- 前歯を後方移動する事できない
- 捻れている歯の回転も不得意
マウスピース部分矯正の適応は？
部分矯正は主に上下どちらかの前歯歯並びを治します。
軽度のスペース不足によるでこぼこ
乱杭いが前歯のみにあり、歯が著しく前後にずれていたりねじれていません。
すきっ歯などの前歯のスペース
主に上の前歯の真ん中にあるスペースです。出っ歯を併発していない事がポイントです。
マウスピース部分矯正が不可能なケース
部分矯正では、大きくスペースを獲得する事はできません。ですから、「強いデコボコがあるケース」や「出っ歯」を治す事はできません。また、上下片方のみ歯並びを治すため噛み合わせを治す事もできません。
よくあるパターンとしては、「１本だけ捻れて出ている前歯を引っ込めたいというケース」です。この場合は、出ている前歯に合わせて他の前歯を配列しますので、逆に出っ歯傾向になります。１本でも前歯を中に入れたい場合は本格矯正治療になります。
部分矯正不適応ケースの例
強いスペース不足
歯１本分近くのスペース不足による歯列のガタつきには本格矯正が必要です。特に八重歯などは抜歯を併用した本格矯正が必要です。
前歯を引っ込める治療
部分矯正では前歯を後ろに後退させる事はできません。出っ歯・受け口などの歯並びには対応しておりません。
噛み合わせを治すケース
開咬や歯が内側に入っているケースなどはできません。かみ合わせは上下の歯並びの問題ですので本格矯正が必要です。
費用設定
