千葉マウスピース型矯正装置ガイド

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2段階矯正治療

子どもの矯正治療は2段階

ヒトの歯には生え変わりがあります。乳歯から大人の歯である永久歯に生え変わるまでは実に6年くらいの期間を要します。そして永久歯の歯並びが完成するのは12才ごろです。つまり、小学生低学年から生え変わりが始まり中学生ごろでやっと歯並びは完成するのです。もちろん前後1〜2年の誤差はあります。この生え変わりがありますので、お子様の矯正治療は永久歯に生え変わる前と後で2段階に分かれています。乳歯と永久歯が混在する主に小学生時代を1期、永久歯が生えそろう中学生以降を2期と言います。この二つの期間で治療の目的は異なります。

1段階目・2段階目それぞれの役割

まず1期治療は負担の少ない取り外し型矯正治療装置などで歯並びを誘導しながら約70点程度を目指します。これを大人の歯並びへの準備矯正と呼びます。学校検診などでチェックが入らないレベルくらいを目指すイメージです。プレオルソ治療は1段階目です。小児矯正というのも同じ意味です。この1期治療のみで中にはある程度キレイになってしまう方もいらっしゃいますが、厳密には1期治療だけでは99点は到達できても100点満点にはなりません。歯と歯の細かい段差やズレは残ったままの状態です。

次に2期治療は患者様のご希望を聞きながら主にマルチブラケット装置と呼ばれる固定式のワイヤー矯正装置で歯並びの100点満点のゴールを目指していきます。これを本格矯正と呼びます。治療期間としては2年程度になります。最近では、この2期は差額分の費用をご負担いただければインビザラインを中心としたマウスピース矯正で行う事も可能です。歯並びの最終ゴールを目指すには基本的には2期が必要になります。

2段階に分けた方が良いのか?

ちなみに、例えば小学生低学年でも永久歯列への完成が近いお子さんは、2段階に治療を分けずに、この本格矯正治療からスタートになる事もあります。歯の生え変わりは時期は個人差がありますので、年齢が同じだからといって矯正治療を始める時期が同じとは限りません。このように2段階に分けることのメリットは、歯ブラシや日常生活の改善、成長の誘導など準備ができますので、後の本格矯正が非常に楽になる事が挙げられます。

そこで小学生から矯正治療を始め2段階に分けるか、中学生ぐらいから本格矯正から始めるかをどちらにするかを悩むところです。もちろん歯並びの症状によっても決まるのですが、お子さんのライフスタイルに合わせる事も大切です。

2段階に分けても結果はゴールは一緒の事も

例えば、転居の可能性がある、習い事や勉強が忙しいお子さんには、無理に1段階目から治療をスタートさせる事を勧めない事もあります。この場合は永久歯列期が完成するまで待つ形になりますが、結果的にはゴール時期は同じなので選択肢としてアリかもしれません。

一方、既にかみ合わせが悪く、うまく食べ物が噛めないなどの症状があったり、歯並びがコンプレックスになってしまっているお子さんは、1段階目がスタートする方が良いかもしれません。お子さんの歯並びのゴールまでは道は長いので、ゆっくり無理なく治療をすることが良いと思います。

準備矯正治療の相談時期

子ども歯並びは乳歯から永久歯へと生えかわりがありますので、段階によって矯正治療内容は変わります。大きくは以下の2つにわかれます。

乳歯列期(3〜6歳)

まだ前歯の生え変わりが始まっていません。早めに始めてもゴールは変わらないので、治療期間だけが長くなりますので注意が必要です。保護者様からのご希望がない限りは、上の前歯が生える小学生まで定期観察になる事が多いです。ですが、この時期に一度歯並びの将来についてを聞いておく事は大事です。

生えかわり前期(平均7〜9歳

前歯と6歳臼歯が生え揃う事で歯並びのサイズがある程度決まります。主に取り外し装置を用いて前歯と奥歯のかみ合わせを整えます。1~2年治療を行い一度定期観察になります。この時期から始める場合は治療を2段階に分けます