千葉マウスピース型矯正歯科ガイド

千葉県でマウスピース型矯正装置【インビザライン・薬機法対象外】治療希望の方へ

千葉マウスピース型矯正ガイド

インビザライン治療は、最初の計画のみで治療を終える事は難しく、リファインメントを行い追加アライナーを発注し細かい修正や仕上げを行います。

追加アライナーは必須

「1回の歯型やスキャンで、一気にマウスピースを最後まで作ってしまう」と表現されている事が多いインビザラインですが、この表現は厳密には正確ではありません。

 

それは、通常多くのケースにおいては、最初にオーダーしたマウスピースの消費が完了した後に、「リファインメント」といって細かい修正を行うための追加アライナーが必要になるからです。これを作るためには、その都度、記録が必要であり、再度歯型やスキャンをする事があります。

この追加のタイミングは、必ずしも最後までマウスピースを使い切った後とは限りません。現実的に無理な歯の動きがあった場合や、患者さんの使用コンプライアンスが守られていない場合には、「アンフィット(Unfit)」といって、交換した次のマウスピースが入らないとう事が起きます。この場合もミッドコースコレクションといって追加アライナーを発注します。

スキャナーの方がスピーディ

矯正専門でのインビザラインの場合は、噛み合わせまでしっかり作ります。リファインメントによる追加アライナーも場合によっては5回くらい発注する事もあります。その際は記録がスピーディで、治療進度も比較できる口腔内スキャナitero elementが活躍してくれると思われます。これにより追加アライナーのストレスも減ります。

千葉県八千代市のクリニック