千葉マウスピース型矯正歯科ガイド

千葉県でマウスピース型矯正装置【インビザライン・薬機法対象外】治療希望の方へ

千葉マウスピース型矯正ガイド

非抜歯矯正治療

マウスピースでどうやって歯が動くの?

コンピューター上で理想的な歯並びに向かって少しづつ歯を動かした模型を、数十個作ります。この模型に合わせて先に全てのマウスピースを作成します。出来上がったマウスピースを1から順番に使い、歯を動かしていきます。毎回マウスピースを変えるたび、最初は少しだけキツイ状態になっています。

 

その後、決められた日数の間で歯を動かし、ゆるくなったところで次のマウスピースに交換します。これを繰り返し、地道に、最終ゴールである理想的な歯並びを向かっていきます。マウスピースのフィットをよくするため、「アタッチメント」という歯と同じ色の突起を一時的に設置してしっかり歯を動かします。

治療シミュレーションが確認できる

インビザライン治療の計画はクリンチェックというソフトを使用して、それぞれの担当医が練ります。ですから担当医よってクリンチェック(※)も異なります。クリンチェックは設計図ですからこれが一番大切です。ここに矯正専門である当院でのお勧めする理由があります。

※歯科矯正治療支援プログラム(薬機法承認番号23000BZX00197000)


クリンチェックは患者様も治療の完成予想図をイメージする事ができ治療のモチベーションへと繋がります。インビザライン治療患者様には動画も送りますので、いつでも治療の経過が自分で確認できます。

クリンチェック例 49ステージ

クリンチェックが治療計画

一つのクリンチェックを作るのには時間がかかります。歯の動かし方を設定するだけでなく様々な追加項目も決定します。このクリンチェックが治療結果を決めるといっても過言ではありません。デフォルトで完成してくるアラインテクノロジー社の治療計画に、歯の位置を細かく修正し、合わせてアタッチメントやIPRなどを設定します。(詳しくは・・・)

セファロ分析も行なっています

インビザライン治療も他の従来型の矯正装置と同じように、セファロというレントゲン規格写真を撮ります。これは頭部分を全て撮影し、骨格の大きさと、歯と歯根の位置を確認します。また治療経過も撮影を行い、正しく歯根が動いているかも確認します。専用ソフトを使用する事で治療後の横顔イメージの作成までできます。インビザライン自体は、このセファロがなくてもオーダーは可能ですが、治療計画の精度は落ちてしまいます

インビザラインの様々な情報や知識を提供⬇︎

インビザラインコンテンツ